賃貸物件の下見にいこう!

賃貸物件情報収集で間取や条件をチェックして気になる物件がみつかったら、次は実際に見にいきます。室内チェックだけでなく周辺環境などもしっかり見ておきましょう。


下見の時に持って行くと便利なアイテム
筆記用具
下見した内容を忘れないように、気になる部分はチェックしましょう。
メジャー
収納や家具の配置、窓の大きさなどもチェックしておきましょう。
地図
後から物件周辺の街並みや施設の確認ができるように、下見した物件をチェックしておきましょう。
カメラ
物件確認写真には最適です。気になるところはどんどん撮りましょう。
ビー玉など丸い物
物件が傾いていないか調べるのに便利です。

下見のときのチェックポイント
間取・設備 図面だけではわからないところを重点的に確認しましょう。
疑問点 マンション管理会社の人や大家さんが立ち会うこともあるので、細かいところや疑問点はその場でまめに確認したほうがいいでしょう。
最寄駅 最寄駅までの距離や時間なども確認しておきましょう。
環 境 最寄駅や物件周辺の環境確認。できれば、昼と夜両方の周辺状況が変わる地域もありますので違う時間帯に見に行く方がより良いかと思われます。

下見出来ない場合

間取り図だけを見て決めてしまうと後々後悔することもあり得るのでできる限り自分で確認した方が良いのですが、どうしても行けない場合などは家族や友人などにお願いして、代わりに下見にいってもらうなどしましょう。その際、室内の様子などを写真撮影してもらい、写真と実際の間取り図を見比べてみるというのもひとつの方法です。

下見した物件が気に入らなかった場合

迅速にはっきりと断りましょう。不動産会社を何件か訪ねて複数下見をした場合などに気に入った物件が見つかったら、ほかの物件はできるだけ早く断りの連絡をしましょう。「申し訳ありませんがほかのところで希望の物件が見つかりましたのでお断りします。」などと電話で伝えるだけで大丈夫です。

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